アステロイド帯を回り込む迂回路_*1を進む。ワープを重ねて先を急ごうとするが２回目のワープ途中で強制ワープアウト。
レーダーに敵艦隊を発見。
暗黒ガスとアステロイドで索敵困難。今後は星間航行速度が限度になる。
通信班は総員体制で索敵業務に入る。

ただでさえ遠回りの道のり。少しでも日程を縮めようと航行班は必死で航路を決めている。しかし、敵艦隊の影がちらほら見えるため、なかなか思うように進めないようだ。それでも少しでも開けたところにくるとワープを行う。
それはいいんだけど連続してワープするのはやめてほしい〜。気持ち悪くなってきちゃう。う〜〜〜。
いつ敵がくるかわからないけれど、とりあえず通常航海の体制に入っているので我が通信班は３交替制となり、１班は非番となる。私はもちろん非番組。なんだか久しぶりに自分の部屋に戻ったような気がする。メインクルーのみなさんは個室がもらえるけど、私たちサブクルーは２人部屋と４人部屋を使う。しかし、部屋は原則的に班分けされているので、通信班の紅一点のわたくしは２人部屋を１人で使っているのだ。(^^)デヘッ。しかし空のベッドがあるのはさびしいし結構怖くもあるので（私は怪談話が好きなわりに怖がりなのだ）お隣の生活班サブクルーのお姉さんたち_*2の部屋を訪ねることが多い。ヤマト艦内は女性が少ないからね〜。特に私なんか最年少女性クルーだもん。話相手がいなくってつまんないの。でも生活班のお姉さんたちはせいぜい２，３歳の違いだからほとんど同級生のノリで話せるのだ。
そこで耳寄りの話_*3を聞いたけど、業務日誌には書かないことにしようっと。
・・・・・・・知りたい？通信班長？(^^;)