2199年10月31日

突然ヤマトの推力が下がる。どうやらバリヤーがはられていたらしい。バリヤーにひっかかりミサイル攻撃を受ける。主砲で迎撃。


どうやらガミラスの仕業だろうとわかったからいいけど、ヤマトの動力がさがったときにはどうなることかと思った。島航海長と徳川機関長の間が険悪になったんだもの。徳川さんも頑固だけど、島さんも歳のわりには相当頑固。そうでなければ、この若さでヤマト一隻の航行を引き受けられないんだろうけど。
しかし、いがみ合っている場合ではなかった。どうやらガミラスのバリヤーがはられていたらしいのだ。それにひっかかったためにヤマトの自動安全装置が働いたのだろう、と真田さんが言った。
バリヤーにひっかかると自動的にミサイルが発射されるようになっているようだ。雨のように降ってくるミサイル。古代さんがすかさず主砲で迎撃した*1。それでことはすんだんだけど・・・・・なにか不吉な予感。これだけでは終わらないような気がする。


人類滅亡まであと340日・・・・

TVシリーズ該当話 初回放映日

「絶対絶命!オリオンの願い星地獄星」

1974/12/22

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1*

アルファ星あたりの話はTVシリーズとだいたい同じだが、艦長の病気のくだりは省かれている。TVでは、ミサイルを迎撃する命令を下せずに、古代が自分の判断で発射したことを叱る場面がある。これが後に古代を艦長代理に任命する布石となっているのだろうが、ゲームだとそのあたりが理解しにくくなりそうだ。