2199年12月10日

艦内時間01:00 敵攻撃。ブラックタイガー、コスモゼロ出撃。
05:20 敵攻撃第3弾。
11:00 ヤマト波動砲発射口に敵ドリルミサイル命中。真田工場長とアナライザーが処理にあたる。
15:00 敵主力艦隊出現。主砲で撃沈。


すぐにまた第二陣が現われた。今度は爆撃機だ。攻撃力が格段に違う。
ブラックタイガー出撃。古代さんもコスモゼロにのって出撃した。戦闘指揮は南部さんが代わった。
敵の攻撃はすさまじい。居住区もやられてしまった。同室の生活班のおねえさんたち。大丈夫かな?たぶん医務室で勤務中だろうけど。
なんとか全部やっつけたみたいだ。
と思ったらまたすぐに敵の爆撃機。
敵の空母を見つけなければキリがない。でもどうしても見つけられないんです!相原通信班長!どうしよう?
突然目の前にドリルのようなミサイルが!ものすごい衝撃があった。どうやら波動砲の発射口にドリルミサイルが命中したらしい。これが爆発したらヤマトはひとたまりもないが、どうやら不発のようだ。
・・・・・いや、だんだんめり込んでくる。どうやら内部まで入り込んで爆発するものらしい。
真田さんとアナライザーがドリルミサイルの中に侵入して*1、動きを止めることになった。
真田さん、気をつけて!ついでにアナライザーも!5分しか時間がないんだから!
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内部のトラップを爆破し、中枢装置にたどりついた。さすが真田さん。ガードロボットもいたけど、敵の罠を逆に利用して倒してしまった。あと1分43秒の余裕を残してドリルミサイルの逆転に成功。
艦長はこのあと敵の主力部隊がくるだろうとおっしゃった。気を引き締めていかなくては。
真田さんは帰還そうそうヤマト艦体の修理に入った。お疲れ様です。古代さんやブラックタイガーも帰還した。
気を引き締めなくてはと思いながらもドリルミサイルを処理できたことで、なんとなく艦内にホッとした空気が流れた。
でも、そんなに甘い敵ではなかったみたい。ドリルミサイルを撃ち込んだ戦闘機がまだ残っていて、攻撃をしかけてくる。動きが早いので狙いをつけにくかったけれど、なんとか主砲で撃破した。
これでやっと終わったのかな?・・・・と思ったら敵空母が出現した。空母がたった3隻だけだ。艦載機の姿もない。体当たりの特攻をかけてくるらしい。とにかく迎撃しなければ!
戦闘指揮席に戻った古代さんと補佐の南部さんが必死に主砲を撃って応戦し、夜中近くになってなんとか撃沈した。
今度こそ終わり?これで勝ったのかしら?まだまだ油断はできない気分。


人類滅亡まであと300日・・・・

TVシリーズ該当話 初回放映日

「決戦!!七色星団の攻防戦!!」

1975/ 3/ 2

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1*

ここは白兵戦のシナリオになっている。武器をもたない真田さんとアナライザーのみでドリルミサイルの武器を破壊し、敵ガードロボットを倒して奥深くまで進入し、ミサイルの動きを止めなければならない。ガードロボットを倒すのが大変だった。敵が設定しているトラップを逆に利用するのだが、タイミングを計らなければならないからドキドキものだった。失敗したら真田さんがガードロボットに無惨にやられてしまうんだもの(^^;)。