2199年10月13日 |
冥王星エリアに到着。 |
昨日”今度闘いがあったら通信班も役に立てたらいいと思う”なんて業務日誌に書いたら、早速今日出番がやってきてしまった。冥王星前線基地に潜入し、反射衛星砲を爆破するための特別攻撃隊に参加するように命令されたのだ。白兵戦なんて初めてだからドキドキだけど、やっと私でも役に立つことができるかもしれないから張り切ってしまった。 |
人類滅亡まであと358日・・・・
TVシリーズ該当話 | 初回放映日 |
「決死のヤマト!!反射衛星砲を撃破せよ!」 |
1974/11/24 |
1* | 真田の報告によると居住区にも被害が及んだもよう。戦闘態勢だから非番の人間はいないだろうが、大切な私物とか置いてある人はいなかったのかな?(そんな物をヤマトに持ち込まないのか^^;) |
2* | TVシリーズではアナライザーと共に真田工場長も特別攻撃隊に加わっているが、ゲームでは真田は艦の修理をしなければならないため行けない。衛生兵として参加したS通信班員(私)はさぞかし残念に思ったであろう(笑)。ここではシナリオ上、古代と加藤は参加することに決まっている。 |
3* | ライフル兵の宇宙服がオレンジっぽいので機関室員かと思ったが、もしかしたら南部の部下かもしれない。 |
4* | 衛生兵の宇宙服は黄色地に黒のラインで男性のスタイルである。しかしS通信班員は女性ということになっている(一応ね^^;)。とりあえず、Sは男装の麗人に憧れているとでも思ってもらいたい(笑)。もしくは、スタイルに自信がないので、女性版の身体の線が露になるような制服は着れないとか。(あれってよっぽどスタイルに自信がないと着れないと思う) |
5* | 古代はバリアーにひっかかって倒れてしまう。確かTVシリーズでは杉山(?)がそれにひっかかって死んでしまったと思うけど・・・。ゲーム上の駒とはいえ、人間の形をしたものが何度も何度も撃たれたり、感電して死んでしまう様を見るのはあまり気持ちのいいものではない。実際の人間は死んでしまったら生き返らせることはできないのに・・・。こういうゲームに慣れてしまって実際の人間の命を軽んじるようになったら恐いと思う。 |
6* | 古代たちメインクルーは白兵戦で倒れても絶対に死なないようだ。佐渡先生が治療して治してしまう。いいなぁ(笑)サブクルーが倒れたら、たぶんそれで死んでしまうのだろう。かわいそうに・・・。 |