2199年10月23日

波動砲使用を避けるためプロキシマ星域まで後退。
後方より追跡してきた1個艦隊を引き寄せた上で、ワープで一気に出口付近へ戻る。
艦長判断により波動砲発射。2個艦隊撃破。
残り1個艦隊はアステロイド帯を利用してかわすことができた。


あーうっとうしい。どうしてこんな狭い通路に敵艦隊が3個もいるわけ?艦長が波動砲の発射を許可してくれて本当に助かった。いいかげんウンザリしていたのよ。
それにしても、ワープと波動砲を組み合わせて使う時のあわただしいこと。特に忙しいのは徳川機関長だけど。
その徳川機関長。これでこの宙域を抜けられると安心されたのか医務室へ行ったみたいなの。疲れが出たのかと第一艦橋の人間は心配したのだけど、実は佐渡先生と息抜きの酒盛りをしていたんですって!心配して損した!でもお元気よねぇ。


人類滅亡まであと348日・・・・

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