2199年10月24日

宙域を抜ける。
突然レーダーに敵反応。真下からの攻撃。
戦闘状態に入る。敵攻撃によりヤマト艦体損傷率90%を超える。
修理をしながらオリオン宙域に入る*1。修理が終わると真田工場長は個室で休養。
岩石帯の入口に入る。


これでこの宙域を抜ける!というときになって突然下からの敵襲。みなあわてふためいてしまった。とにかく苦労していたのは島航海長。必死になって敵艦との距離を保ち、少しでも位置を低くとろうとする。その間にも敵攻撃は容赦無くヤマトを襲い、こちらは敵艦が射程距離に入るまで必死で耐えなければならなかった。真田工場長がフル回転で修理をするのだけど追いつかず。とうとう90%損傷までいってしまった。もうダメかと思ったぁ〜。あともう少し敵艦の撃沈が遅かったらヤマトは一巻の終わりだっただろう。
そのあと真田さんは修理に大わらわ。艦内を飛び回っていた。修理が済むと、お疲れなのか作戦会議が終わるとすぐに個室に入ってしまった。
オリオン宙域を抜けるまでの目標日数は80日目までだそうだ。目の前に未知の岩石帯が広がっている。
ああ、もうしばらく通信班は総員配置が続くんだろうな(涙)。


人類滅亡まであと347日・・・・

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1*

ヤマトがアルファケンタウリ宙域を抜けたころ、冥王星戦線を離脱した副官ガンツはシュルツの兄・コルサック艦隊にひろわれている。コルサックは弟シュルツの仇をうつべく、てぐすねひいてヤマトが岩石帯を抜け出てくるのをまっている。
このシナリオはゲーム独自のものである。